国内でも海外でも使える交渉のための頭の使い方

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社長のアテンド

海外駐在員が一番緊張する瞬間です。 来訪する社長を空港で待つ、その時間。

年に一回か二回は社長が欧州に来るので、その時は逆にこちらがかなりナーバスになるもんです。

空港ピックアップ、ホテル送迎、得意先訪問、アテンドというルーティン自体は変わらない

ですが、やっぱり社長は別格。 サシでお出迎えするのはやっぱり緊張しないほうがおかしい。

結果は、それも難なくこなせたわけで、駐在員の私を100倍も1000倍もの評価をしてくれた一般の出張者と同じで、「駐在員の高瀬君って優秀だね。 本当に世話になったよ」と私の直属の上司である日本の本社の部長に態々報告にいったりしたそうで、社長も海外来ると普通の日本からの出張者でした。 その褒めてくれたインパクトは大きい、社長本人だし。

そんな風にとってもらえる環境って、 出張の間、世界で社長が頼れるのはとなりにいる私だけ、、、

この環境はすごいことなんだ!!!

こちらが余裕をぶっこいてられるもう一つの理由は、時差がないこと。 

出張者と現地に住んでいる駐在員、この差は大きいです。 現地で生活していることの日常の繰り返し、何より時差がないことは断然有利。 相手は疲れて眠いのに、こっちはめちゃくちゃ元気です。

社長が帰って数か月後、私の同期の一人が奥さんとプライベートでアムステルダムを訪れました。 週末だったので、私がアテンドをしました。 車中、同期の男がまじまじと車を運転する私を見てるのだけれど。 

アムステルダム市内のインドネシアレストランでランチするので車を運河沿いの道路に縦列駐車し、レストランに

入りました。

「おまえ、車運転するんだ、、、すごいなぁ」

なるほど先ほどの視線はこれか。。。

一瞬車の運転の何がすごいのかよく分からなかったので、よくよく聞いてみると、

外国で車を運転することの凄さとは:

・現地でライセンスを持っている、

・右側通行で運転ができる、

・現地の地理を知っている、

・現地のナンバープレートの車に乗っている(当たり前なのでちょっと意味不明)

・現地の道路標識が分かる(外国人にもわかるようなイラスト)

・現地で高速道路が走れる

・警察に止められても対処できる(実際にそんな場面もよくあります)

日常生活にはほかにも買い物、外食、電話対応色々あるけど、それらすべて凄いカテゴリーに入ると思うと、駐在員って現地で生活していることが自体がすごいのかもと思ったりしました。

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