時々カラオケに行くと若い人が多いのにビックリ。 自分の高校時代に初めてカラオケ体験し、あれから40年余り。 年代を超えた長期安定型エンターテイメントになりました。
カラオケバックで素人の歌うまを競わせるとっても分かりやすいバラエティもよくTVで見るし。
カラオケも音程の正確さ、リズム感、正しい歌詞の三つ揃っていたらもう十分でかなり上手に聞こえると思います。
ところどころ音や歌詞があいまいでも、リズム感があると、一瞬うまく聞こえたりするから不思議。
ちょっと聞いてられないなあというのが、音を外しまくり、リズム感もない。 歌詞はちょっとくらい間違えも流れに乗っていれば全然気にならなかったり。
この前のミーティングのとき、ある方が英語で発言しているとき、
ふっとカラオケのワンシーンを思い出しました。
音程=発音 ・・・大きく外れているとやっぱりかっこよくない、
ちゃんとあってると実力以上にうまく聞こえる
リズム感 ・・・これも乗れてないというか、リズム感ないとなんだかぎこちない。
いいリズムに乗ると実力以上にうまく聞こえる
歌詞=センテンス・・・ちょっとくらい間違えても、流れで分かってしまう。
歌うまレベルの英語への最短距離、、、どれなんだ!?
私の結論
リズム感かも
発音は息の仕方、唇、歯、舌の使い方から矯正をしていくとかなり変わります。
自分の口で楽器を演奏するイメージ。なのですっごく時間かかりそう。
センテンス、構文というか、文法的な部分含めて知識の領域。
やった割には玄人好みで、なかなかわかってもらえないかも。
正確であることは重要だけど、話す目的なら、シンプルなセンテンスで十分かも。
で、リズム感という結論なんです。
リズムにのった英語を短期間で目指せば相当見た目(聞いた感じ)は変化するはず。
まずは話すセンテンスの抑揚(強弱)とリンケージからスタート。
例えば、下記ですが、
Do you want a glass of wine?
全部を均等に話すより、
‐Want , glass, wine を強く発声、
極端に言うと、この3つの単語だけシャウト、
そのほうが全然英語らしく聞こえたり
‐単語ごとにきらないでつなげてローマ字読み
ジュー ウォンタ グラッソブ ワイン ↗
断然、こっちのほうが断然リズム感ありでそれらしく聞こえます。